Googleサービス連携|Gemini非公式ガイド

Geminiとメモ整理で使う時の基本

メモ整理では、思いつきを分類したりTODO化したりする使い方が便利ですが、残してよい情報かの確認も必要です。

最初に結論

メモは気軽に書ける分、個人情報や未公開アイデアも混ざりやすいので、AIに渡す前に整理しましょう。

個人情報・機密情報・著作権・誤情報の注意

  • 名前、住所、電話番号、メールアドレス、予約番号などの個人情報を不用意に入力しない。
  • 会社情報、顧客情報、契約情報、未公開資料、社外秘の予定や議事録を入力しない。
  • 文章、画像、引用、要約を扱う時は著作権や利用条件を確認する。
  • AIの回答は間違う可能性があるため、重要な内容は提供元情報や一次情報で確認する。

メモは「溜める場所」と「考える場所」を分ける

Google Keepのようなメモアプリと、AIとの会話は役割が違います。混ぜると、どちらも使いにくくなります。

  • メモアプリに置く:思いついたこと、買うもの、後で調べること、写真。消えては困るものです。
  • AIとの会話に置く:整理の相談、言い換え、分類。使い捨てにしてよいものです。

会話の履歴は残りますが、保存場所ではありません。大事な内容を会話の中だけに置かないでください。削除すれば消えますし、後から探すのも大変です。整理した結果は、必ずメモアプリかドキュメントに戻してください。

溜めたメモを整理する

メモは溜まるほど見返さなくなります。週に一度、次のように整理すると使えるようになります。

  • まとめて貼って分類させる:「次のメモを、①すぐやる ②いつかやる ③捨てる の3つに分けてください」。判断は自分でしますが、並べ替えは任せられます。
  • 重複を見つけさせる:同じことを何度もメモしている場合、それは重要な用件です。まとめて1つにします。
  • 買い物メモを分類させる:店ごと、売り場ごとに並べ替えるだけで、買い物の時間が短くなります。
  • 断片から文章を起こす:箇条書きのメモを渡して、人に説明する形に整えさせます。書き起こしの手間が消えます。

整理させる時は、「メモに書かれていないことは補わないでください」と添えてください。断片的なメモほど、それらしい内容で埋められます。

メモをAIに渡す前に

個人のメモには、想像以上に多くの情報が入っています。まとめて貼る前に確認してください。

  • 家族や友人の名前、連絡先、予定
  • パスワードやID(メモアプリに控えている人は多くいます)
  • 口座番号、カード番号、暗証番号
  • 通院や服薬に関する記録
  • 仕事のメモに混ざった顧客情報

2つ目が特に注意すべき項目です。メモアプリにログイン情報を控えている場合、全部まとめて貼ると、それも一緒に外部へ渡ります。整理を頼む時は、該当するメモを外してから渡してください。

入力してしまった場合は、削除より先にその認証情報自体を変更してください。手順は入力前のチェックリストにまとめています。

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